Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS

猫の瞑想-BLOG-

そんなこんなでやっとBLOGです。
山陽山陰の旅2008(4日目おまけと最終日)
別府港に着き、島後に帰るフェリーまで時間があったので、黒木御所を訪ねました。
黒木御所跡
ここには後醍醐天皇行在所跡があります。
はて。島後にもありましたよね?
リーフレットを見ると長らくこの黒木御所が行在所として知られていたが、明治時代に学者が唱えた説により、島後の国分寺行在所説が流布した模様。
いろいろありますね。

今回は島後の隠岐プラザホテルに2泊したわけですが、朝夕4食とも美味しゅうございました。
最終日の朝、チェックアウト前に周辺を散策しようとフロントでイラストマップを頂きました。
これが結構面白い。
愛のこま犬?
ホテルからすぐそばの神社境内に現役を引退した狛犬が並んで置かれているため、こんなラブラブに。(*^^*)
川を渡っていくと、隠岐騒動記念碑というものが立っていました。
初めて知ったのですが、幕末に藩の役人を追い出し、島民の自治政府による独立国となったそうです。
たった81日間ではありましたが、パリコミューンよりも早く、世界に先駆けた出来事だったようです。
出雲大社西郷教会
こちらは出雲大社の分院。
なぜここに?という感じですが、今回の旅の繋がりを勝手に感じてしまいました。
大石灯ろう
鳥居の左隣にある灯ろう。
昔は海岸線がここまでで、なんと昭和初期まで灯台として活躍していたそうです。

散策を終えてホテルをチェックアウトし、バスで空港へ移動して、飛行機に搭乗したらあっという間に大阪です。
お天気がよかったため、地上がことのほかよく見えました。
特に大阪上空で旋回して高度を下げていくと、グングン建物が近づいてきて、かなりの迫力。
そして一気に実生活に戻った感じでした。
あまり歴史で習った記憶がないのですが、島国日本はやっぱり海運業が盛んで、相当昔から隠岐諸島とは行き来があり、栄えていたのですね。
おススメの旅先です。
| 山陽山陰の旅2008 | 10:55 | comments(4) | trackbacks(0) |
山陽山陰の旅2008(4日目後編)
キンニャモニャセンターの2階レストランで昼食をとり、1階土産物店で物色しました。
海士町は観光とか町の活性化に力を入れているな〜と旅行前に町の公式サイトとか見て思ってたんですけど、その感触は当たってるなと思いました。
ビジネス本のような町長さんの本も売ってましたよ。
さて定期観光船の出発です。
屋根のあるモーターボートに近いかな?
飛ばすと結構な水しぶきが窓にかかります。ひゅ〜。
三郎岩
菱浦港を出発してまずは三郎岩です。
島後からフェリーで来たときも遠くに見えていました。
大きいほうから長男、次男、三男だそうです。
次は西ノ島をぐるっと回って北のほうに位置する星神島です。
ここにはなんとも奇妙な岩が…。
ねずみ男岩
窓越しなので水滴で見づらいですが、ねずみ男です。
見えなくもないでしょ?
境港からここまで繋がってるんですね〜。
いよいよ西ノ島の国賀海岸です。
荒々しい崖続きです。
鬼ヶ城
手前ににょっきり立っているのが金棒で、奥の崖に鬼の顔があるのだとか。
もうどこが鬼の顔だかわからないですけど。(^^;
乙姫御殿
こちらは乙姫御殿です。
船で中に入ることができました。
操船技術が必要ですよね。
摩天崖
「私は貝になりたい」のロケ地となった摩天崖を遠目から撮ったものです。
近くからも見上げましたが、あまりに高くて一面崖になってしまうんですよね。
上には散策ルートがあるらしく、人が歩いていましたが、下を見下ろしたら怖いだろうなぁ〜。
通天橋
通天橋は以前は船で通り抜けられたそうですが、穴の間に岩が落ちて今は通れないそうです。
観音岩
観音岩です。
なぜこんな形になるのでしょうね〜。
定期観光船最後にしてハイライト、明暗の岩屋も乙姫御殿のように穴が開いていて船で通り抜けるのですが、この穴が長くて途中ものすごく狭い。
船を軽くぶつけながら進むわけです。
しかも入口からも出口からも光が差し込まないポイントがあり、そこで船を停め、ライトを消すとまさに真の闇。
なかなか体験できませんよね〜。
これで観光はおしまいですが、帰りは西ノ島のくびれた中央に作られた船引運河を通り、浦郷港へ。
ここからフェリーに乗る別府港までバスにでも乗ろうかと思っていたら、船長さんが別府港まで行きたい人はそのまま乗っていてくださいというので、お言葉に甘えることにしました。
途中、今回行けない3つ目の島、知夫里島も見えました。
| 山陽山陰の旅2008 | 14:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
山陽山陰の旅2008(4日目前編)
朝早くにレンタカーを返しに行き、そのまま西郷港まで送っていただきました。
今日は島前観光です。
島前は主に3つの島からなり、そのうちの中ノ島にフェリーで70分かけて到着です。
すぐさま観光案内所で定期観光バスと定期観光船の申し込みをしました。
西ノ島の別府港発の定期観光船も、申し込めば今いる中ノ島の菱浦港に寄ってくれるということだったので、菱浦港発のコースより長めのそちらを選択しました。ラッキー♪
さてすぐに定期観光バスの出発です。
中ノ島は住所でいうと海士町で、周囲は89.1kmだそうです。
まずは後鳥羽天皇御火葬塚へ。
御火葬塚
門から先は皇族の方しか入れないそうです。
火葬は珍しいそうですね。
続けて後鳥羽天皇行在所跡。
建物はありません。
敷地内にある勝田池は御製に詠われたようです。
勝田池
ガイドのお姉さんが面白くて、この行在所跡は宮内庁の管轄で何も持ち出してはいけないことになっているため、雑草取りをしても捨てられないんだと言ってました。
隣の敷地には隠岐神社があります。
花もとりどりに咲いてかなり綺麗な神社で、後鳥羽天皇は残念ながら帰京が叶わなかったけど、海士町の人々に大切にされてるんだなぁと思いました。
さてこの神社の狛犬ですが、写真は向かって右側のものです。
隠岐神社の狛犬
仔犬がいるのわかりますか?
いわくありげなこの仔犬は後鳥羽天皇にご落胤があったのではないかといわれていると、ガイドさんが言ってました。
ただこの隠岐神社、昭和14年に建てられたそうなので…(^^;
道路を挟んで海士町後鳥羽院資料館に入りました。
展示品の中で御愛用猫石、御愛用蛙石というのがあり、それぞれ丸まった猫や蛙に見える石なのですが、これもいわくがあって、先ほどの勝田池で「蛙鳴く勝田の池の夕たたみ聞かましものは松風の音」と詠んだらピタリと鳴き止んだ蛙とか、池の鯉を狙う猫だったとか。
もちろんガイドさんからの受け売りです。
何しろたくさん歌を詠んだようですね。
次はバスで金光寺山へ。
ここは小野篁が何度も参詣した場所で、その甲斐あってか赦され都に帰ったそうです。
さらに小野篁は男前で、仲良くなった女人との別れも悲恋話として残っているそうな。
ま、平安初期のお話です。
山頂は展望広場になっています。
山を下り、最後に明屋海岸に行きました。
明屋海岸
赤い岩肌が印象的です。
ところでバスガイドさんには付き物なのか、途中で民謡を歌ってくれました。
海士町の民謡「キンニャモニャ」。
この不思議な語感。語源は諸説あるようです。
キ〜ンニャモニャ♪の部分だけ、耳に残ってるんですけどね〜。
そうそう、菱浦港の観光案内所が入っている建物はキンニャモニャセンターという名前です。
大概レンタカーで自力観光してしまうので、ガイドさんの話を聞きながらというのは久しぶりで楽しめました。
| 山陽山陰の旅2008 | 15:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
山陽山陰の旅2008(3日目後編)
高速船で1時間ちょっと。
隠岐の島の西郷港に着きました。
隠岐諸島は大きく島前(どうぜん)と島後(どうご)の二つに分かれていて、西郷港があるのは一番大きな島、島後です。
宿は島後で2泊予約してあるので、午後は島後観光、明日1日で島前観光の予定です。
とはいってもほとんど情報がなかったので、到着してすぐに港近くの観光案内所に行き、無料の観光ガイドをゲットしました。
ダメモトでレンタカー会社に連絡してみると、運よく空きがあり、すぐに迎えに来てくれました。
親切なおじさんで観光ポイントとルートを丁寧に説明してくれ、非常に効率よく回ることができました。
時計と反対周りに東の海岸を北上し、途中で山の中に入って岩倉の乳房杉へ。
岩倉の乳房杉(ちちすぎ)
杉でこんな風に垂れ下がるのは珍しいですよね。
比較対象がないのでわかりづらいですが、とても大きいです。
山を下ってさらに北上し、今度は新しくできたと思われる道で島の中央に進むと、道路のすぐ脇にかぶら杉が。
かぶら杉
これもわかりづらいですかね、幹が6つに分かれています。
根元を見なければ別々の杉の木のようです。
また元来た道を戻って海岸線へ。
白鳥海岸を眺める展望台です。
白島展望台より
生憎ガスが出ていたのですが…。
次は島の北西にあるろうそく島を見に展望台へ。
この展望台までの道はかなりわかりにくかったのですが、レンタカーのおじさんのおかげで何とか迷わずに行けました。
ろうそく島
遊覧船でいい時間にいい場所に行くと夕日が島の先端に重なって明かりが灯ったように見えるそうです。
西側は回りこまず国道で島の真ん中を縦断し、おじさんお勧めスポットに含まれていなかった隠岐国分寺に行ってみました。
後醍醐天皇行在所跡ということなのですが、なんだか寂しい…。
寺のほうも現在は営業(?)しておらず。
疑問を抱えたまま、最後に隠岐三大名杉のラスト、八百杉へ。
八百杉
ファインダーに収まりません。
もっと下がって撮れば良かったんだけど。
尋常じゃない大きさです。高さ30m。
樹齢は2000年を超えると言われているそうで。
盛り沢山な一日でした。
| 山陽山陰の旅2008 | 16:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
山陽山陰の旅2008(3日目前編)
3日目も早々に松江を出発しました。
まずはJRですが、西日本はSuicaが使えるけど、さすがに境港駅は危ないか?と思い、切符を買って改札口に向かったら、有人でした。
あっぱれ、山陰本線!
コトコトと米子に向かい、境線に乗り換え。
2両編成のバスみたいな電車です。
各駅に1匹ずつ妖怪の解説と絵があります。
列車ももちろん。
鬼太郎列車
境港駅に着き、フェリーまで時間があるので、水木しげるロードを歩きました。
もちろん妖怪ブロンズ像をパシャパシャ写真に撮りましたが割愛。
意外と一体一体は小さいんですよね。
境港
やけにきれいな建物がみなとさかい交流館で、中に観光案内所と汽船乗り場があります。
とても船着場があるように思えませんが、建物と写真右手の山の間に境水道があるんですよね〜。
レストランでお弁当も売っていたのでフェリーの中で食べるように購入しました。
高速フェリーで1時間半、隠岐の島後を目指します。
| 山陽山陰の旅2008 | 18:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
山陽山陰の旅2008(2日目)
2日目、コンビニで買っておいた朝食を手に、倉敷駅から特急に乗りました。
行き先は出雲大社、中国地方の山間を縦断です。
出雲市駅で特急を降りて一畑電車へ乗り換えたのは危機一髪でした。
結構小走りで移動したのに、駆け込み乗車。
逃すと1時間待つことになるので必死でした。
出雲大社駅で運良く荷物をコインロッカーに入れ、お参りの前に出雲そばを食べました。
われわれは3段重ねでしたけど、他のテーブルを見ると、皆さん結構召し上がるんですね。

出雲大社では普段一般に立ち入り禁止のご本殿が特別拝観中で、整理券をもった人たちが暑い中大勢待合テントの下で待ってました。
Tシャツ、短パンはおろかジーンズも禁止と聞いていたので行く前から諦めていましたが、考えてみたら一生に一度の機会すらないようなことなんですよね〜。残念。
出雲大社
恒例の(?)大注連縄に硬貨トス、オットは見事一発で挿してました。
その幸運のおこぼれを頂きま〜す。

出雲大社を後にして一畑電車で松江へ。
行きは特急で南岸から宍道湖を見ましたが、今度は北岸から。
途中でなぜかスイッチバックがあったそうですが、寝ていて気づかなかった〜。
宿はJR松江駅のそばにしたため、終点の松江しんじ湖温泉駅からバスに乗りました。
どのバスに乗るかよくわからなくて、たまたま乗ったのが「ぐるっと松江レイクライン」という観光用のバスで、かなり遠回りをしましたが、後の観光もあるので一日乗車券を購入しました。
そして荷物を宿に預け、松江城へ。
松江城
出雲大社でも松江でもあちこちで連続テレビ小説「だんだん」のポスターとかが貼られてましたが、今日から放映が始まりましたね。
チラッと見たのですが、松江城の前で演奏してるシーンがありました。
この天守閣は山陰地方で唯一現存するものだそうです。
小泉八雲記念館には入れましたが、時間が遅かったので旧居のほうは入れませんでした。
意外と松江に暮らした期間が短くてビックリ。
昼間はいい天気でしたが、夕方から雲が出てきて宍道湖の夕日は残念ながら見られませんでした。
| 山陽山陰の旅2008 | 14:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
山陽山陰の旅2008(1日目と前泊)
原油高高騰の折、海外もロングドライブもどうかということで、我々には珍しく公共交通機関での旅行をしましょうということに相成りました。
そもそもは私が「倉敷行ってみたい」と言ったのが始まりですが、そうするとオットが宮島も行ってみたい、萩もいいな、鳥取砂丘は、出雲大社もと夢はどんどん膨らみ、全部周るのは無理だよねということで、行き先を絞りました。行き先はおいおい。

仕事上がりのオットを待って夜出発し、夜中に岡山駅に到着。
駅前の綺麗目ビジネスホテルを予約してありました。
新しいのかな?ホント綺麗でした。
翌朝、せっかくなのでホテルの向かいで朝マックした後、路面電車で3駅乗って岡山城を見に行きました。
岡山城
天守閣は残念ながら空襲で焼け落ちて復元したものだそうですが、当初の石垣が残っていたり、公園として整備されていて堂々とした風情です。
岡山後楽園は門からチラッと覗いて、ホテルに戻りチェックアウト、次の目的地倉敷に向かいました。

倉敷では美観地区のそばのこれまた新しいビジネスホテルなのですが、大浴場ありでこれまた綺麗でした。
チェックインには早かったのでひとまず荷物を預け、いざ、美観地区へ。
って言うか、信号渡ったところからタイムスリップか映画のセットかという感じで一気にテンションが上がりました。
倉敷美観地区
想像以上に「美観」でした。
まずは散策ということで暑い中倉敷川沿い、1本東側の道、さらに本町の方まで足を伸ばしてみました。
倉敷川沿いはテーマパークのようですが、1本入ると生活感が増し、さらにいい感じです。

続いて大原美術館へ。
エル・グレコの「受胎告知」が16世紀末頃と古くて驚きましたが、初めて見た甲骨文字にはもっと驚きました。
ココにこうして本物を集めた大原さんって凄い。

お昼は郷土料理のお店で頂きました。
なぜかジャズが流れていて、でもそれがマッチしていました。
オットはままかり定食、私は豆腐まんじゅう定食。
次は倉敷民藝館。
こちらは生活に根ざしたものですね。
展示品を見ていると、もう少し味のある道具を使うようになりたいなと思ったり。
そしてガイドブックを見たときから行きたいと思っていた三宅商店で桃のパフェ。うま〜!
もとは日用品、荒物を扱っていた町家で、冷房無し。
使っている扇風機も電話機(黒電話!)も古くて統一感があります。
もう少し涼しい季節に来たら、もっとそぞろ歩きを楽しめますね。
| 山陽山陰の旅2008 | 18:20 | comments(2) | trackbacks(0) |